「魔女カフェのしあわせメニュー」と「パブロバ」
今日買ってきた本たち。
あんびるやすこさんの「魔法の庭シリーズ」は、このブログやハーバルキッチンのブログで何度かとりあげています。
中でもこのお話はおすすめ。
図書館でかりて一度読んだことがあって、
とても印象的だったお話。
本当の意味で「相手の立場にたつ」とは?
という、重要なことを問いかけてくれます。
ハニージンジャーエール。作って飲んでみたいっ!って思わせられますよ!
おすすめ!
次にご紹介するのは
「パブロバ」だけのレシピ本
今年の4月に出版されたばかりみたい。
海外の料理番組好きならお馴染みの「パブロバ」「パブロヴァ」
アンナ・パブロバというバレリーナが愛したとか、作らせたとか、たまたまだとか、発祥はオーストラリアだとかニュージーランドだとか、色々な伝説がからんでいるおいしいスイーツ。
日本は湿度が高い気候なので、メレンゲ菓子はあまり流行らないんだと思うんだけど、
そのおかげで、
自分の家で楽しむ儚いお菓子としては
買ってくるものにはない良さがあるんじゃないかな。
パンやお菓子の仕事をしていると
卵白が余るときって結構あって、
その度にメレンゲのクッキーを作るのはいやだなと感じてた。
卵白を消費するために大量の砂糖を無駄にしてる気がしてね。
もちろんパブロバもメレンゲ菓子だから大量の砂糖を使うんだけど、
パブロバを食べたくて作るんならいっかな、みたいな(笑)
気の持ちようの差
しかも
オーブンで2時間かけて焼くなんて、
とっても気の長い話だけど、
型もいらないラフなところが魅力だし、
作りたてを食べないといけないからお店では買ってこれないし、
友達が来るときに合わせて焼いておくなんて、結構いいと思うの。
パブロバ。
いっぱい作ってみるね!
あ、そうそう、
来月はシフォンケーキを習いに行きます。
習得してちゃんと教えられるようになったらレッスンしたいと思っているので、
それまでお楽しみにね!
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