国産の紅茶と烏龍茶に注目!
最近、国産の紅茶がキテる!の知ってました?
これまで紅茶といえば、インド、スリランカ、中国など産地は一定の緯度の範囲のものという印象でしたよね。
しかし近年、国産の紅茶の生産量があがっています。
なぜだと思いますか?
色々な理由があるのですが、実は、緑茶の消費量が減少していることが大きいようです。
私たちの世代は親世代に比べ、緑茶の茶葉を余り買いません。
緑茶といえばペットボトルに入ったものを飲むことのほうが多いほど。
しかも外出先で何を飲むかペットボトルを選ぶときには、緑茶のほかに紅茶類、烏龍茶、ノンカフェイン飲料、ミネラルウォーター、フレーバードウォーターなどなど、ライバルがいっぱい!!
緑茶の消費量が落ち込むわけですね。
緑茶の中でも抹茶だけは海外で人気が高まり、生産量が上がっているらしいですが、中国産の抹茶もあったり、生産に手間がかかり、それほどの量産は見込めないみたい。
そこで、
これまで緑茶を生産していた農家さんが、紅茶を作って、
『国産の紅茶』
という付加価値をつけて販売に繋げたんですね!
このミントンのバラエティーパックには
京都府産
鹿児島県産
静岡県産
鹿児島県産
静岡県産
で、ストレートとフレーバーティーで5種類を味わえます。
私は緑茶ではほうじ茶派で、
緑や黄色のお茶はほとんど飲まないんです。
息子がいれてくれたときくらいかも。
ほうじ茶は好き。
これからは国産の紅茶やウーロン茶も飲んで楽しみたいです。
うんとね、
いまはウーロン茶のんでるとこ。
国産のウーロン茶はライトな風味のウーロン茶って感じです。
みんな好きだと思う。
トップの写真のウーロン茶はカルディで買ったもの。
みんなも試してみてね!
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